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日南の社長

2019.3.26

商店街に関わる人の世界を広げたい

株式会社油津応援団 黒田泰裕さん


油津応援団は2014年に油津商店街の活性化を目的に、代表取締役の黒田泰裕さん、村岡浩司さん、木藤亮太さんの3名が1人30万円ずつ出資してつくった純民間のまちづくり会社です。街づくりの「当事者」となって、「サポーター」となって、「専門アドバイザー」となって地域と共に走る応援団として、事業を展開しています。現在は主に、Aburatsu Coffee、油津yotten、油津食堂、油津ガーデンの4施設の運営、商店街活性のイベント実施などです。その他派生する事業として、街づくりに関わる講演やコンサルティング、視察の受け入れなども行っています。


 


社員それぞれがやりたいことに挑戦した結果、商店街が活性化してほしい


現在社員は12名。社員の多くは別の仕事を持ちながら油津応援団に参加し、それぞれの思いを持ちつつ商店街活性化のために様々な形で仕事をしているのが油津応援団での働き方の特徴のようです。


『社員の任務は、各施設での事務、イベントなど商店街活性化のための企画を実施すること。基本的に私から「ああしろこうしろ」とは言わず、商店街の盛り上げや施設を運営していく上で、それぞれが必要だと考えることが仕事になります。」と話される黒田さん。社員それぞれがやりたいことに挑戦した結果、商店街が活性化するよう、その企画が実現できるようにサポートするのが、黒田さんの役目だそうです。


 


「地方ではできない」と言われたことを実現させ続けたい


油津応援団が展開する事業は、今まで「地方では出来ない」と思われていたことばかり。例えば、「Aburatsu Coffee」のようなオシャレなカフェを運営したり、油津駅を赤く塗りあげカープ駅をつくったり、カープ選手の新井さん一歩プロジェクトを実現させたり。


「油津応援団で働くと、クリエイティブに新しいものを生み出すといった、今までに地方ではできないと言われるような仕事を自分で創り出していく経験が出来るのは、面白いと思います。実際に挑戦を応援していく土壌はありますしね。なによりも地域に根差した事業を行っているため、挑戦をする中で様々な人々と関わる機会があります。油津応援団でそういった人的ネットワークや実績を積み上げた後、独立して活躍しているケースもあります。自分の夢の実現のための足掛けとして、この応援団を使ってくれたら嬉しいですね」と、黒田さんは語られていました。


 


感動を生む企画に挑戦しよう


一緒に働きたいのは、どんな方か聞いてみると、「とにかく何かをクリエイトする意欲がある人ですね。これをしてはいけないといったことは基本的にありません。ただその中で特に大事にして欲しいのは、その企画がどれだけの感動を与えることが出来るかという点。それを考えて挑戦することに対して否定することはありませんし、商店街全体でサポートしたいと思っています。」と黒田さん。商店街でのチャレンジの特徴として、一人で実現することはまず出来ないので、周りの人とのコミュニケーションを楽しめる人が、よりこの仕事に向いているかもしれません。


 


「自分のしたいことを実現する」という働き方が当たり前になる時代


10年後、今ある仕事の50%は無くなると言われています。そういった世の中では、自分で仕事を生み出していく能力というものが必要になってくると思いますし、生き抜く力や家族といったものをベースとして生きていかなくてはなりません。」と黒田さんは話されます。自分がどういう風に生きていきたいのか、心の底からやりたいことは何なのか、そういったものを問われる時代において、この油津応援団での「自分のしたいことを実現する」といった働き方は、今後もっと当たり前のものになっていくでしょう。


 


商店街に関わる人の世界が広がり、さらにやりたいことが見つかるように


現在、油津応援団では若い世代が中心となって企画をすることが増え、外から来た若者や今までとは違った人が関わるようになってきたそうです。さらに会社の規模も拡大し出資金が増えれば街への関わり方も変わり、もっと色々な仕事がここで実現できるようになるでしょう。


「油津応援団を設立してから私自身も知らない世界が広がりました。油津応援団に関わる人の世界がもっと広がって、さらにやりたいことが見つかる、そんな会社に、商店街にしていきたいですね。」と、これからの未来に期待を寄せていました。


 (2019/2/27取材) 


 


 


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