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日南で働く人々

2026.1.26

デザイナーとして働く野邊さんにインタビュー。お客さまの想いを形にするしごと

株式会社TANAKAは創業75年。印刷業からスタートした同社は、時代の変化に合わせて事業の幅を広げ、現在ではWEBサイト構築やSNSマーケティング、商品開発、地域プロデュース事業などにも取り組んでいます。今回インタビューを行ったのは、デザイナーとして勤務する野邊さんです。



これまでの経歴は?
デザイナーを目指し始めたのは高校生の頃です。ユニクロや楽天などのデザインを手がける佐藤可士和さんに憧れ、「いつか自分もデザイナーとして活躍したい」と思うように。日南振徳高校を卒業後は県外のデザインの専門学校へ進学し、基礎から制作を学びました。
ただ、在学中に「デザイナーとして生計を立てていくことの難しさ」を現実的に考えるようになり、卒業後は新聞社で営業職として働くことに。その後、実家の塗装業を継いだのですが、コロナ禍の影響で事業を続けることが難しくなり、廃業という決断をしました。
一方で、副業としてデザインの仕事は続けており、「やはり自分はデザイナーとして生きていきたい」という思いが強くなっていきました。そんな時に求人を出していたのが今の会社です。タイミングと想いが重なり、入社を決めました。入社して5年目になります。





同社に入社して、どんなものを作っていますか?
現在は、Webサイトや印刷物の制作を担当しています。印刷物では、チラシや名刺、パンフレットなど、ジャンルを問わず幅広い制作に携わっています。一つひとつ内容も目的も異なるので、毎回新しい気持ちで取り組めるのがこの仕事の面白さですね。


仕事のやりがいは?逆に大変なことは?
自分が制作したものをお客さまに喜んでもらえたり、実際に成果につながったと聞いた時は、「頑張ってよかったな」と感じます。一方で、制作の過程ではうまくいかないことも少なくありません。特に印象に残っているのは、カレンダー制作の案件です。お客さまが希望される色味を再現するのがとても難しく、パソコン上では理想通りでも、印刷すると微妙に色が変わってしまうことが何度もありました。試行錯誤を重ね、何度も調整を繰り返して完成させたカレンダーを「いいですね」と喜んでもらえた時は、大きな達成感がありました。




今後の目標や夢は?
お客さまの要望を形にする仕事は、簡単ではありません。言葉として伝えられる部分だけでなく、その背景や本当に求めているものまで汲み取れるようになるには、まだまだ経験が必要だと感じています。これからもここで実務を重ねながら、デザイナーとしてのスキルを磨いていきたいですね。
また、今後もし後輩が入ってきたら、自分がこれまで身につけてきたことを伝えていきたいですね。一緒に成長していける存在になれたらうれしいです。


試行錯誤しながら、お客さまの想いを形にしている野邊さん。その経験や姿勢は、これからデザイナーを目指す後輩たちにとって、心強い存在になるはずです。野邊さん、この度は取材にご協力いただき、ありがとうございました。

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