【実際に就職してみて、どう？　就職者インタビュー！】

国土交通省女性ドライバー応援企業の認定及び働きやすい職場認証を獲得している第一交通（株）。

日南しごと図鑑の転職相談がきっかけで、同社のタクシードライバーとして勤務する谷口陽菜さんは若干21歳。

タクシードライバーといえば、「おじちゃん」が多いイメージですが、谷口さんはなぜタクシードライバーとして働き始めたのか？

お話を伺いました！

 

―入社して7ヶ月経ってどうですか？

楽しいです！

運転して、お客さんと話したりするのが特に楽しいですね。

 

―第一交通に入社したきっかけは？

一番は日南しごと図鑑の転職相談がきっかけです。

もともと運転が好きだし、タクシー運転手に悪いイメージはありませんでした。

 

―男性が多い職場への抵抗や不安はなかったですか？

しっかりと道を覚えられるか、運転技術は大丈夫か、防犯的な不安も少しはありました。

防犯面も会社がしっかりと配慮してくださり、私の勤務は日中だけ、防犯グッズも車内には常備してあります。

私が乗車しているタクシーは女性社員専用車両なので、女性職員のみが使う車ということもあり、安心感がありますね。

タクシードライバーといえば、「男性ばかりで怖い」というイメージもありますが、社員の皆さんも優しく、孫みたいに話してくださいます。とても仲の良い、アットホームな職場だと感じています。

 

—タクシードライバーになるためのプロセスを聞いてもいいですか？

二種免許、特例講習と合わせて2ヶ月くらいで免許は取れました。

そのあとは1人立ちするために日南市内を運転したり、先輩がお客さんを乗せる時に一緒に乗ったりしました。

講習を受けるから自信を持って運転できるようになりました。

 

―1番最初の乗客は？

おばあちゃんでした。おばあちゃんの自宅から飫肥のスーパーとむらまででした。

とても緊張したことを今でも覚えています。

乗客を乗せた時、話しかけてくる方や「若いね～！女性ドライバーさんは珍しい！」と言われることも多いです。

女性だからこそ気軽に話したり、買い物のサポートを頼みやすいという側面もあると思うので、乗客に寄り添えるタクシードライバーになりたいですね。

 

—どんなところがタクシー運転手の魅力だと思いますか？

時間が自由なところですね。休憩を取る時間も自分で選べますし、休みや勤務時間の融通も利きます。

子育て世代や自由な働き方をしたい方にピッタリなお仕事だと思います。

会社としても、ネイルなどは自由なので、おしゃれも私の楽しみの一つとなっています。

 

タクシードライバーは月給制の方や、歩合制の方など働き方も様々。

ライフスタイルに合わせて自由な働き方ができるのが、この仕事の一番の魅力です。

ぜひ、タクシードライバーとして働いてみませんか？

 

https://www.nichinanjob.jp/job/show/125